犬のトリミングにはマイクロバブルお勧め(東京北区パピーハウス)
本日のお客様はプードルのプー君です
性別 男の子
年齢 9歳10か月
プー君とは仔犬の時からのお付き合いです
プー君は数年前から膵臓の数値が高くずっと治療しています
元々骨格が大きく6キロ前後の体重でした
パピーハウスはトリミングに来店する子は必ず体重測定します
その頃はマイクロバブルの汚れもほとんどありませんでした
3年ほど前から体重が増え始めました
原因は飼い主様のお母さまがご自分の食べ物をあげるようになったから
何故?突然食べさせるようになったのか?
気がついたら体重がマックス10.06キロになりました
体重と比例して皮膚が乾燥してきました
肉球がカサカサ
フケが出るようになりました
肛門の皮膚が象の肌のように硬くなり黒くパサパサになってきました
そしてとうとう今年の2月に糖尿病を発症しました
ただ今ダイエットとインシュリン注射を始めてます
体重は3か月で2.6キロ減量
飼い主様のお母さまに糖尿になった事を伝え一切ご自分の食べ物を与えないよう注意されたそうです
体重が減ると皮膚が元に戻り始めました
肛門の皮膚も黒ずみが減り、少し柔らかくなってきました
年配の方は膵臓が悪いと言っても人間の食べ物は悪いとは思わないようです
糖尿病と伝えるとインパクトが強いらしく止めてくれるようです
プー君はこのままいけばインシュリン注射が止められるのではないかと期待しています
目標の体重は6キロです
体重が減ったお蔭でお散歩も喜んで行くようになったそうです
一日だるそうに寝ていたのが起きるようになったそうです
マイクロバブルの汚れは体調の良し悪しもわかります
毛穴の汚れは内臓の疾患からも出るようです
健康な時のマイクロバブルと体調の崩れてる時の比較が出来ると何か病気のサインを見逃さないかもしれませんね
お近くにマイクロバブルを併設しているサロンがあったら一度お試ししてみてください