犬の無麻酔歯石除去(東京北区パピーハウス)
本日のお客様はプードルのプー君です
性別 男の子
年齢 10歳3か月
プー君はトリミング時にオプションで歯磨きを必ずします
自宅では何もお手入れはしてません
元々歯石が付きにくい体質で数年前までは歯が真っ白でした
硬いガムはよく噛んでいたそうです
その名残だと思いますが一部の歯が削れて平らになっています
プー君は現在膵臓の病気で薬を服用中です
病気になった頃から硬いガムを飼い主様が与えなくなり歯石が少しづつ付き始めました
現在は糖尿病も発症してインシュリン注射を打っています
体重もマックス時は10キロでしたが現在は7キロをキープしています
目標は6キロです
お腹の調子が悪い時はお粥を食べさせていましたが、それでも歯石はそんなに付きませんでした
おそらくプー君は唾液の成分に歯石が付きにくい物が多く含まれてるのではないかと勝手に考えてます
今は10か月に一度くらいの間隔で無麻酔歯石除去を行ってます
10歳という年齢にしては、非常に綺麗です
歯石で悩んでる飼い主様から見たら羨ましいですね!
パピーハウスに来店する歯石のお客様は若い子で2歳くらいからいらっしゃいます
食生活や、その子の体質、お手入れ不足等様々な要因が考えられます
若くても時々、我が子のお口の中をチェックしてください
口臭も嗅いでください
歯石だけでなく歯周病の可能性もあります
時には胃が悪い事もあります
いつまでも若々しく元気に暮らせるよう飼い主様のフォローお願いします
パピーハウスは無麻酔歯石除去のお手伝いしか出来ません
気付くのは飼い主様ですよ~