12月14日 ミックス犬のマイクロバブル(東京板橋区パピーハウス)

2018/12/14

ミックス犬のマイクロバブル(東京板橋区パピーハウス)

本日のお客様はミックス犬のトッポ君です

性別 男の子

年齢 7歳7か月

トッポ君とは仔犬の時からのお付き合いです

ショップで購入されたミックス犬です

ポメラニアンの血が混じってるそうです

子犬の時から体に痒みがあるようで手足の毛をよくむしっていました

病院でアレルギー検査をしたかどうかは伺っていません

 

今年に入ってからトッポの体の毛が薄くなり始めました

マイクロバブルの汚れも多くなりました

飼い主様も気がついているご様子

今回のトリミングで背中部分の毛がかなり薄くなり、是非病院で診察をとお勧めしました

一番心配なのはクッシングでしたが、クッシングの場合は多飲多尿になり耳先などの末端の毛が脱毛します

トッポ君の場合は末端はフサフサでした

 

病院の見解は、おそらくポメラニアンの遺伝子が強くポメラニアンによく見られる体の脱毛の可能性が大だそうです

 

今現在は病院からのサプリを飲んでいるそうです

これで効果が無ければ体の脱毛は止まられないそうです

 

ミックス犬を購入する時、どんな犬種が交配に使われているのか確認をしてください

後に、その犬種独特の負の症状が現れても知って購入するのと知らないで購入するのは心構えが違います

知っていれば覚悟が出来ますよね

トッポ君の飼い主様は知らない派でしたが、明るく振る舞われ寒い冬は服を着せて過ごすとおっしゃってました

 

純粋犬であっても負の症状は何かしら出ます

しかしミックス犬の場合はどんな血が混じってるいるか不明だと負の原因に獣医師がたどり着くのが遅くなることが考えられます

必ず購入、あるいは譲渡の時に両親犬の種類を確認することをお勧めします

パピーハウスにはたくさんのミックス犬がマイクロバブルに入っています

一度毛穴のお掃除しませんか?wink