12月17日 小型犬の長期ホテル(東京北区パピーハウス)

2018/12/17

小型犬の長期ホテル(東京北区パピーハウス)

本日のお客様はヨーキーの華ちゃんです

性別 女の子

年齢 9歳9か月

華ちゃんとのお付き合いは7年前からです

最初の頃は姉妹と来たり娘と来たりしていましたがパピーハウスと相性が一番合う華ちゃんだけが最近は多くなりました

お預かりする期間は最長で11泊

最短で1泊

多い時は月に3回の利用がありました

正確はビビリさんです

お散歩で自分の姉妹や子供となら排泄が出来ますが、パピーハウスの看板犬のミックや他のワンコとのお散歩は何もしないで帰って来ました

お散歩自体は楽しそうですが内心はビクビクなのかもしれません

それが判明してからは華ちゃん単独のお散歩にしてます

長期という考えは人それぞれ

5泊でも長期と思う方もいれば、2週間程度なら長期と思わない方もいます

それは、あくまでも人間の考えであって預けられる動物にしたら何泊でも長く感じる事でしょう

華ちゃんの場合は飼い主様のお仕事の都合もあるのでこれからも長くお付き合いとなります

少しでもストレスを感じないように日中は、ほぼフリーです

来店されるお客さまにも懐き愛想がいいのでトラブルもありません

排泄も落ち着いていれば設置してあるトイレで出来ます

しかしビビリな子なので何かでパニックになると気を静めるために適当な所で排泄します

拭けばいい事なので華ちゃんには自由を満喫してもらってます

ビビリの一つとして通行人に吠えまくりです

おそらく心の声は「あんたんか怖くないもん!」でしょうか(笑)

ご自宅は窓があっても犬目線では通行人は見えませんね

パピーハウスはガラス張りなので丸見えです

華ちゃんは7年間これだけは慣れません

それでも本人はフリーが気に入ってるので続けようと思ってます

嬉しい事に7年間、食欲旺盛です

そして華ちゃんの凄い処は預けられた場所で誰がボスか見抜き懐きます(笑)

つまりオーナーの私の金魚の糞状態です(笑)

 

誰もが年間の3分の一ほどをワンコをホテルに預ける方はいないと思いますが預けるワンコの性格を把握して預けましょう!

ホテルに不向きな性格の子もたくさん居ます

そんな子は絶対長期は無理です

それがわかるのは飼い主様だけですよ!