元保護犬のトリミング(東京豊島区パピーハウス)
本日のお客様は昨日に続きウエスティのとわちゃんです
性別 女の子
年齢 13歳
とわちゃんはブリーダー放棄のワンコです
保護団体から今の飼い主様の元にやってきた子です
飼い主様は自ら保護犬のボランティアもされています
とわちゃんは今まで自宅でたくさんの保護犬達と暮らしてきました
飼い主様が保護犬の新しい里親さんが見つかるまで自宅で育てるボランティアをされているのです
ですから、どんな子ともフレンドリーに出来る子です
トリミングに来店すると飼い主様は、ご自分の用事を片付けるのでお迎えまでとわちゃんを待たせることになります
トリミング自体、苦痛なのに長時間ハウスはもっと苦痛でしょう
ブリーダーの所にいた時は、殆どケージ暮らしだったことでしょう
それを踏まえて、トリミングが終わったらお迎えまでフリーです
パピーハウスの看板犬のミック(ワイヤーダックス)とも、付かず離れずで助かります
パピーハウスでは、ワンコの性格や育った環境など考慮してフリーにしたり、ハウスで待ってもらったりと分けております
飼い主様のご希望があれば極力添うようにしております
お店のドアは手動です
そして中に入るとドアを囲むように柵を取り付けてあります
ジャンプ力がある子や柵をすり抜けられるような細い子はドアのあるトリミング室でフリーにさせてますのでご安心くださいね
とわちゃんのように心に傷を抱えてるワンコもたくさんトリミングに来ています
全員が幸せになっています
でも、時々フラッシュバックもあると思うのでトリミング時は最大の注意を払っております
とわちゃんのような経緯の子達ウエルカムですよ~