4月11日 犬のマイクロバブル(東京北区パピーハウス)

2019/04/11

犬のマイクロバブル(東京北区パピーハウス)

本日のお客様はプードルのメイト君です

性別 男の子

年齢 7歳10か月

メイト君は以前はパピーハウスの近くにお住まいでした

しかし同じ北区ですが車で20分以上離れた地域に引っ越しをされて3年ぶりのトリミングに昨年の6月から復活してくれました

復活の理由はメイト君の同居犬のラッキー君が12歳になった時にトリミングサロンに断られたそうです

メイト君はまだ若いですが後数年で断られる年齢になるので遠いですがパピーハウスなら最後までトリミングをしてくれると思われたそうです

メイト君は肝臓の数値が若い時から高く去勢手術が出来ません

パピーハウスには未去勢のワンコはたくさん居るので全然問題はありませんよ!

ご近所の時は3か月に一度のトリミングでしたが今は半年に一度なのでマイクロバブルの汚れが非常に多いです

おそらくご自宅でもシャンプーされていると思いますがメイト君の被毛の色が黒なのでフケが出やすいです

マイクロバブルの後のシャンプーは薬用シャンプーのノルバサンを使用しております

やはり半年に一度のトリミングとマイクロバブルではフケを防ぐことは難しいです

飼い主様も、もう少し間隔を短くするとお約束してくれました

遠方から車で来るのはかなりの負担でしょう

来て下さるだけでも、ありがたいですがワンコの為を考えるとご近所で散歩がてら行けるトリミングサロンがワンコ自体に負担をかけないと思います

シニア犬は確かに人手と時間がかかるのでトリミングサロンとしては利益が出にくい対象です

しかし、工夫次第で必ずできます

パピーハウスは昔からシニア犬をトリミングしています

どこのサロンも必ず工夫をすれば出来ます!

いつか、全てのトリミングサロンがシニア犬を受け入れマイクロバブルを常設している時代になりますように!!