5月31日 犬のマイクロバブル(東京北区パピーハウス)

2019/05/31

犬のマイクロバブル(東京北区パピーハウス)

本日のお客様はダックスのココアちゃんです

性別 女の子

年齢 16歳1か月

ココアちゃんのトリミングは1年2ヶ月ぶりでした

13年のお付き合いの中で、こんなに来店しなかったのは初めてで、万が一のことを心配していました

マイクロバブルの汚れは、全然ありませんでした

ご自宅でケアをされていたのでしょう

ココアちゃんのカルテを見るとマイクロバブルの汚れが酷い時もあれば、綺麗な時もあります

これは皮膚のトラブルではなく、単純にお手入れしてるか、していないかの差だと思います

今回驚いたのは体重の激減でした

シニア犬は、だんだん食べても身にならず痩せる子も多いです

しかしココアちゃんの場合は一昨年から徐々に体重が減りだし今回は1年2ヶ月前と比べると1.47キロの減少です

これは非常事態です

飼い主様に伝えると、さほど危険とは感じていませんでした

この1年の間に目が真っ白になり完全に見えなくなっていました

そして見えないせいで非常にビクビクでした

それからくしゃみが酷くマズルを持って髭を切ろうとしましたがビクビクで切れませんでした

お口も痛そうでした

口の中を見ると、酷い歯石で歯が見えません

おそらく歯槽膿漏になっていると思われます

この段階では獣医師でしか処置は出来ません

この激ヤセはおそらく歯石の影響かと思われます

すぐに動物病院の受診をお勧めしました

年齢が16歳なので、麻酔は無理と思われます

先ずは抗生物質で痛みを和らげ、歯石自体を鉗子で欠くという処置がベストかとお伝えしました

私はトリマーなので、あくまでも今までの経験値でのアドバイスです

判断は掛かりつけの獣医師にお任せです

今悔やまれるのは、私どもがもっと早く歯石除去をお勧めすればよかったと思ってます

ココアちゃんが今頃歯石が取れて快適な食事ができて体重が増えていますように!

いつもなら真夏にトリミングに来店するので綺麗な歯が見られますようにsmiley

飼い主の皆様へ

トリミングサロンで病気の入口を発見出来る時もあります

行きつけのサロンを決めておくと病気の早期発見につながり病院での負担が軽減することも多いですよ!