シニア犬のトリミング(東京豊島区パピーハウス)
本日のお客様はゆずちゃんです
性別 女の子
年齢 12歳10か月
ゆずちゃんとのお付き合いは、既に12年になります
その間に食物アレルギーになったり、白内障になって目が真っ白になったり、蚤だらけで大騒ぎをしたこともあります
目ヤニが酷くて、お勧めのサプリを差し上げたら改善されたりとたくさんの思い出が出来てます
このように、ワンコと長い年月トリミングやホテルでお付き合いすると、お互い気心がわかりあえスおtレスも軽減されると思います
最近は、トリミングサロンでシニア犬のトリミングを断るお話を伺います
ショッピングセンターにあるような人の出入りの多いサロンでは7歳で断る店舗もあるようです
よく聞く年齢制限は10歳が多いようです
パピーハウスの近隣にはトリミング学校があり、モデル犬としてトリミングに出すと格安の料金でカットしてくれるので、料金の安さで多くのサロンさんはお客様を失ってるようです
お陰様でパピーハウスは遠方の方が多いので、打撃は少なく済んでます
しかし、若いワンコがトリミング学校に行ってもシニアになれば断られます
断られた時に、通常のサロンが果たしてシニアのワンコを受け入れるでしょうか?
パピーハウスにも、他店で断られたシニアワンコがたくさん来ています
残念ながら高齢な子は、慣れた頃にはトリミングが出来ない危険な状態になります
それでも飼い主様は最後に綺麗にしてくれてありがとうとおっしゃってくれます
さて、飼い主の皆様
ワンコの気持ちは、どうでしょうか?
子犬の時から慣れ親しんだトリミングサロンから、年を取ってから別のサロンに行く不安はストレスとしてたまると思います
料金が安いのは、飼い主としては大事なことです
通い始めたサロンに最初に確認を取りましょう!
「最後の時まで、このサロン通えますか?」