8月26日 高齢者のワンコのトリミング(東京北区パピーハウス)

2019/08/26

高齢者のワンコのトリミング(東京北区パピーハウス)

本日のお客様はシーズーのだいすけ君です

性別 男の子

年齢 5歳8か月

初めましてのだいすけ君でした

飼い主様は、かなり高齢の方です

ご夫婦でシーズーを飼われてます

どこでパピーハウスを知ったのか?

どなたかの口コミのようです

年配の方が犬を飼うと、殆ど太らせます

だいすけ君も8.24キロでした

喉下、脇の下、指又が真っ赤でした

初めてのワンコはトリートメントをサービスするのですが皮膚が悪いのでマイクロバブルをサービスしました

飼い主様も皮膚が悪いのはご承知で動物病院から購入したマラセブシャンプーを持参してくださいました

飼い主様が、想像ですが70代後半としたら、だいすけ君が15歳になった時は85歳以上となります

とても心配です

高齢の方が動物と暮らすのは癒されると思いますが、足腰が今以上に弱ったり、病気になられたりしたらワンコの世話はどうなるのでしょう?

そもそもペットショップでは、お客様の年齢が高くてもお支払いさえしてもらえれば販売するのでしょうか?

 

販売の規約を年齢制限などを付けることによって不幸になる動物を減らせるのではないでしょうか?

 

保護犬の引き取りの規約はとても厳しいです

保護犬が引き取れなくて、ペットショップで犬を買う方もいるようです

難しい問題ですがペットショップのモラルに頼るしかないようです

 

だいすけ君のように、トリミングに定期的に来てくれたら、パピーハウスとしては様々なアドバイスをしていきたいと思ってます

 

動物病院の代行

ペットシッターの紹介

フードやシーツの配達

ヘルパーさんとの連携

 

もし、お困りの方がいらしたら是非お若い方がこの記事を見てサポートしてくれたら有難いです

いつでもパピーハウスにご連絡くださいませ(__)