マンチカンのペットホテル(東京板橋区トリミングサロン)
本日のお客様はマンチカンの大福君です。
性別 男の子
年齢 2歳8か月
大福君は毎年同居犬2頭(プードルとチワワ)年に2~3回ペットホテルを利用してくれます。
子猫の時から犬と暮らしているので、ペットホテルは平気です。
性格はとても活発です。
狭い犬舎に閉じ込めるペットホテルは苦痛だと思います。
2年以上付き合っているので大福君の性格は把握しております。
今回の写真は年末年始の6泊の時の様子です。
この間、パピーハウスは1月1日から4日までお休みでした。
人の出入りも無いので、他のお預かりのワンコ達と交代で大福君も店内フリーにしました。
猫専用のペットホテルならば犬舎も猫仕様のなっていると思われます。
つまり横長では無く、縦長のはずです。
本当は大福君も猫専用ペットホテルがお勧めですが飼い主様の都合もありパピーハウスを利用されます。
そこで一日何10分かオールフリーにして遊ばせました。
玩具で遊んでみたり、犬舎の上に乗ったり、洗濯機の上で昼寝したり(笑)を繰り返すと自ら自分の犬舎(2段目)に飛び乗り昼寝を始めました(笑)
意外と体力が無い子なので短い遊び時間で疲れて満足してくれるので助かってます。
パピーハウスには「乙女」というマンチカンの看板猫がおります。
大福君がお泊りに来る期間は自宅でお留守番をさせてます。
このようなオールフリー的な処置が出来るのは信頼関係のある猫だから出来ます。
初めての猫ちゃんにはいたしません。
猫をペットホテルに預ける場合は、猫専用ホテルをお勧めします。
そして一番いいのはペットシッターさんです。
猫は自宅が一番ストレスがかかりません。
大福君みたいな子は稀ですよ
因みに私は乙女がいる限り家族全員で旅行は行きません。
行くとしたら必ず誰かが残ります。
それが出来ない時は出かけません。
これが猫と暮らす覚悟でしょうか。