パグのマイクロバブル(東京板橋区トリミングサロン)
本日のお客様はパグのメイちゃんです。
性別 女の子
年齢 5歳10か月
メイちゃんは、昨日のブログの記事のはなちゃんの後輩犬です。
肌が非常に弱く、動物病院に通院しています。
フードはアレルギー対応食
シャンプーは自宅で毎週入ってるそうです。
薬も服用。
しかし一進一退です。
痒みが酷い時は、血が出るほど掻きます。
かゆみ止めも動物病院から出ているそうです。
マイクロバブルに入ると数日は痒みやフケが治まるそうです。
体臭もかなりあります。
おそらくご家族はメイちゃんの体臭に慣れてしまったと思います。
この臭いは、アトピーの最悪な子の臭いです。
パグなどの短毛犬はアレルギーやアトピーの子が多いです。
ブリーダーから購入する時は、親の遺伝などを聞いた方がいいですね。
遺伝でなくてもなりやすい犬種なので、対処療法を聞いておくと動物病院より適切な処置が出来ることがあります。
動物は痛みには強い生き物と言われております。
しかし痒みは耐えられず、血が出るまで掻きむしり二次感染を引き起こします。
防ぐ方法は、マイクロバブルで毛穴の汚れを取り、花粉の時期はこまめなシャンプーで花粉を落とします。
お散歩には綿の服を着せましょう。
血液検査もいい方法です。
何にアレルギー反応をするのかとりあえず判ります。
アレルギーの数はどんどん増えます。
まさに生きてる間はアレルギーとの闘いでしょう。
エリザベスカラーもお勧アイテムです。
季節の変わり目や、低気圧などの気候でもアレルギーは増幅します。
少しでも痒みが抑えられる方法を獣医師や、掛かりつけのトリミングサロンさんと相談して乗り越えましょう!!