3月24日 心臓の悪いワンコのトリミング(東京北区トリミングサロン)

2020/03/24

心臓の悪いワンコのトリミング(東京北区トリミングサロン)

本日のお客様はシーズーのボブ君です。

性別 男の子

年齢 12歳6か月

この記事は1月7日のトリミングです。

HPをご覧になった飼い主様からの依頼でボブ君はやって来ました。

今まで近所にの動物病院内のトリミングサロンに通っていたそうです。

パピーハウスは、初めての来店時は事情を伺います。

お引越しや行きつけのトリミングサロン閉鎖とか諸事情を伺います。

ボブ君は、動物病院のトリマーさんが予約でいっぱいだったのか?詳しい事は伺えませんでした。

体調は心臓がかなり悪い

噛みつくので口輪をしてくださいと申し出がありました

とにかく短くしてほしい

真冬でしたが、全身四足2ミリのバリカンで刈る

頭頂部は3ミリのバリカンで刈る

口輪をはめる時は、かなり怒る

顔のシャワーは大嫌い

しかし、一人で出来る子でした。

ドライヤー乾燥が終わって口輪を外してからの顔カットは出来ました(´▽`) ホッ

あれから、早2カ月半が経ちました。

今のところボブ君は、トリミングに来ておりません。

もしかしたら以前の動物病院でトリミングしているのかもしれません。

心臓が悪い子は、突然死が起こる事があります。

トリミング中何か異変が生じても獣医師がいれば対応が迅速に出来ます。

ボブ君は突然怒り出すので心臓に負担がかかりますね。

パピーハウスは、獣医師の許可があればどんなワンコでもトリミングはお受けいたします。

しかし心臓の悪い子は、獣医師がいるトリミングサロンをお勧めします(__)