コロナの影響のトリミング(東京板橋区トリミングサロン)
本日のお客様はポメラニアンのゆづる君です。
性別 男の子
年齢 4歳3か月
ゆづる君は1年5か月ぶりの来店でした。
今は、おそらく違うトリミングサロンに行っていると思われます。
しかしコロナウイルスの影響で閉店しているトリミングサロンが多いので営業しているパピーハウスに来てくださったのでしょう。
そのような困っている飼い主様が何人かいらっしゃいます。
ゆづる君は久しぶりでしたがパピーハウスの事覚えているようでした(´▽`) ホッ
困った時は、いつでもパピーハウスを利用していただけると、有難いです。
爪切りだけでもという飼い主様もいらっしゃいます。
どうぞ慣れないトリミングサロンでしょうが、いつものお店が再開するまでのつなぎにパピーハウスをご利用ください。
ゆづる君のトリミングはシャンプーコース(爪切り、耳掃除、足裏、お腹、肛門などのバリカン、肛門腺、シャンプー、リンス)と歯磨き(マイ歯ブラシ、マイ歯磨き持参)でした。
目薬と耳の薬持参でしたので最後に点眼、点耳させていただきました。
ご自宅では点眼や点耳薬には手こずるそうですが、パピーハウスをではおとなしくさせてくれました。
ゆづる君も慣れたトリミングサロンがいいかもしれないので一日も早い再開があるといいですね!
因みに、ゆづる君は以前、無麻酔歯石除去の経験がありますが二度目から激しい抵抗があり出来なくなりました。
若いのに歯石の量は大量でした。
80%は取れましたが、もう二度と出来なくなりました。
その時に、飼い主様にドッグフードをふやかさず硬いままで食べさせることをお勧めしました。
1年半ぶりのゆづる君のお口の中は、やはり歯石は付いていましたが、歯磨きだけでも継続すれば歯槽膿漏の発生を遅らせる事が出来るでしょう。