6月16日 超シニア犬のトリミング(東京豊島区トリミングサロン)

2020/06/16

超シニア犬のトリミング(東京豊島区トリミングサロン)

本日のお客様はダックスのチョコ君です。

性別 男の子

年齢 18歳2か月

チョコ君とは3年前からのお付き合いです。

つまり15歳からです!

凄いですよね~

以前トリミングに通っていたオーナーさんを噛んで、お断りされたワンコです(笑)

我々が噛まれなかったのは初回のみ(笑)

どこで噛むのかがわかるようになってからは口輪をしたり外したりして大丈夫になりました(´▽`) ホッ

無麻酔歯石除去も2回だけ出来ました。

それ以降は噛んで来るので出来なくなりました。

そして17歳の時に、動物病院で麻酔をかけてグラグラの歯を抜いてもらい歯石も綺麗に取ってもらったそうです。

体重も初めての時は6.92キロ

昨年末がマックス更新して8.64キロsurprise

現在は少しダウンしてますがまだ8.2キロです。

今回は全身を5ミリのバリカンで刈りました。

歯磨き以外は口輪を装着して乗り切りました。

歯磨き時は口輪を外しますが、よく磨かせてくれました。

飼い主様は昨年末チョコ君に指を噛まれ今でも病院で治療中だそうです。

シニア期になると、我慢が効かなくなるワンコが増えますね。

ワンコの側を通っただけで噛まれたそうです。

飼い主様は、おそらく下に見られているようです。

チョコ君の場合、動物病院で麻酔をかけて歯石を取りましたが、今では元通りになっています。

そのばい菌だらけの歯で噛まれると化膿することがあります。

飼い主様の体調が悪いと今回のように悪化することもありますね。

パピーハウスは、口輪が出来る範囲のワンコであればお断りすることはありませんが、スタッフなどに危害が及ぶようであれば残念ながらお断りすることもあると思います。

因みに今までお断りしたワンコはおりません。

反対に飼い主様が来店しなくなるパターンはございます。

噛みつきワンコも相性なのでトリミングサロンを替えたら噛まなく場合もあります。

ご検討してみてくださいませ(__)