シニアプードルのトリミング(東京足立区トリミングサロン)
本日のお客様はプードルのアグルちゃんです。
性別 女の子
年齢 12歳6か月
アグルちゃんは昨日の記事のタバサちゃんの同居犬です。
アグルちゃんは後ろ足左の十靭帯が伸びています。
お皿も外れやすくなってます。
トリミングは要注意です。
アグルちゃんのトリミングスタイル
身体3ミリのバリカンで刈る。
四足8ミリのバリカンで刈る。(怪我をする前はハサミカットでした。)
足バリ
耳裏1ミリのバリカンで刈る。
テディベア
尻尾棒状にカット。
マイクロバブル
アグルちゃんは十字靭帯と膝が悪いので手早く仕上げるのが一番大事なポイントです。
しかしアグルちゃんは、毛量が多く毛質が脂っぽいので乾きにくい毛質です。
四足を8ミリのバリカンで刈るようになってからドライヤーの時間が短縮されました。
今回ドライヤーをしながら気が付いた点がありました。
肉球がポロポロ剥がれてきました。
シニア犬にはよくある現象です。
飼い主様は意外と気が付きません。
おそらくアグルちゃんは、肉球に汗をかきやすいと思われます。
肉球の間の毛も多いので汗で湿って蒸れると思われます。
飼い主様が足裏の毛をカットできれば良いのですが、おそらく出来ない方の方が多いですね。
そこでお勧めしたのは、フォーキャンスから販売しているサプリ系のオヤツ「ニュートリショントリーツ」の皮膚&被毛です。
オメガ脂肪酸(植物性)が大量に含まれていて1日1個食べることで塗り薬より効果が早めに現れます。
とりあえずサンプルを差し上げてみました。
このオヤツに興味のある方は検索してみてくださいませ(__)