プードルの無麻酔歯石除去(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様はプードルのメイト君です。
性別 男の子
年齢 9歳4か月
メイト君は生まれて初めの無麻酔歯石除去をしたのは今年の6月でした。
記事にも書きました。
大量の歯石でこの時は80%しか取れませんでした。
そして今回が2度目の無麻酔歯石除去となりました。
この記事は9月となります。
3ヵ月経過で又大量の歯石が付いていてやはり施術時間はマックス40分かかりました。
メイト君の歯はグラグラの歯もあるので完璧に綺麗には出来ません。
しかし飼い主様は満足してくださいました。
次回の来店予定は年末になると思われるので、無麻酔歯石除去をは年明けとさせていただきます。
心配なのは、施術の期間が空き過ぎるので又大量の歯石が付いてしまう事です。
メイト君は比較的おとなしく施術をさせてくれるワンコなので(それでも保定者は必要なワンコ)自宅で歯磨きをしていただければ年明けの無麻酔歯石除去は短時間で済むのですが、飼い主様次第でしょうか。
因みにメイト君は持病があり麻酔がかけられないワンコだそうです。
グラグラの歯も麻酔がかけられないので自然に抜けるのを待つしかないそうです。
でも、硬いガムを噛んだり、歯ブラシで刺激を与え続ければ抜ける可能性はあります。
皆さんのワンコの歯はどうですか?
グラグラしている歯はありませんか?
もしあったら、若いワンコならロープの玩具やタオルなどで引っ張りっこしてください。
シニアのワンコなら、指にガーゼを巻いてグラグラの歯をマッサージしてみてください。
意外と早く抜けるかもしれませんよ。