超シニアのプードルのトリミング(東京足立区トリミングサロン)
本日のお客様はプードルのタバサちゃんです。
性別 女の子
年齢 16歳5か月
色 レッド
タバサちゃんとのお付き合いは、今から13年半前からです。
長い長いお付き合いに感謝しております。
私の家族であったワイヤーダックスのヴィヴィアンの事を大好きになってくれたワンコです。
ヴィヴィアンは15歳になって間もなく天国に召されました。
そしてタバサちゃんはヴィヴィアンの年齢を抜きました
しかし今年に入ってからめっきり身体能力が落ちてきました。
体重はマックス3,32キロだったのが現在2,24キロになりました。
トリミング中立っているのがかなり困難にもなってきました。
目は見えていないと思われます。
耳も遠くなりました。
怒りんぼさんになりました。
しかし全てが愛おしいワンコです。
怒るという事は自己主張(間違ってますが(* ̄▽ ̄)フフフッ♪)なのでまだまだ長生きしてくれることでしょう。
お散歩も行くそうです👏
しかしトリミングはかなりの負担になると思います。
手早く仕上げるのが大事です。
今までは全身ハサミ仕上げでふっくら感を重視していましたが、飼い主様と相談して見た目より清潔さを重視しております。
毛量もかなり減りましたので全身四足8ミリのバリカンで刈ります。
足先のバリカンも大雑把に刈っております。
マイクロバブルに必ず入るので時短で7~8分で終了します。
トリミング時間は約1時間20分です。
もっと時短出来るよう色々工夫していくつもりです。
16歳を過ぎると日に日に衰えてくるのがわかります。
しかしパピーハウスには18~19歳のワンコもトリミングに来店しています。
タバサちゃんには同居犬のアグルちゃん(12歳7か月)と一日も長く過ごしてほしいと願っております。
超シニア犬のトリミングに悩む飼い主様へ
いつでも相談してくださいませ(__)
時短のトリミングのアドバイスいたしますよ(__)