脳に障害があるポメラニアンの無麻酔歯石除去(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様はポメラニアンのサン君です。
性別 男の子
年齢 5歳
サン君は、無麻酔歯石除去で何度か来店しているすみれちゃん(ヨーキー)のご紹介です。
5歳という若さで歯石は大量でした。
サン君は諸事情があるらしく、ある施設から引き取ったそうです。
詳しくはわかりませんが脳に障害があるらしいです。
ご依頼があった時に、不安でしたが覚悟を決めてお受けしました。
ベテランのスタッフが出勤する土曜日に予約を入れてもらいました。
スタッフに保定してもらっても噛まれそうになりました💦
またまた心が折れそうな30分でした(-_-;)
何とか30分で半分終了しました。
この記事は1月下旬です。
次の予約は2月中旬にいただきました。
結果は、2回目の施術で残りの歯石は取り切れました(´▽`) ホッ
飼い主様も大変喜んでくださいました。
サン君は、どんな環境下で暮らしていたのか?
どんな食事内容だったのか?
全て謎ですが、今の飼い主様に大変可愛がられて幸せそうです。
パピーハウスが営業している限りは、サン君の無麻酔歯石除去は必ずお受けいたします。
おそらく次回も多少噛んで来ると思いますが(笑)、うまく交わしながら、やっていきます。
しかし紹介してくれたすみれちゃんも噛むのよね~(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
でも、ずっと噛み続けるワンコ達では無いので、落ち着いた瞬間を見逃さず施術していきます!
因みに、明らかに攻撃の噛むワンコは無麻酔歯石除去は出来ません。
その時は、料金はいただきません。
新規で万が一出来ない時は、飼い主様お許しくださいませ。
毎回新規の予約の時は、「もし出来なかったら申し訳ない」と、いつもドキドキしております(-_-;)
パピーハウスの無麻酔歯石除去は、あくまでも歯のサポートだと思ってください。
治療は必ず動物病院で診察してもらいましょう!