シニアダックスの無麻酔歯石除去(東京足立区トリミングサロン)
本日のお客様はダックスのつばさ君です。
性別 男の子
年齢13歳
つばさ君が初めて無麻酔歯石除去に来店したのは、昨年の12月でした。
その時点で、つばさ君の歯石は大量でした。
飼い主様から伺ったお話では、2年前に動物病院で歯石除去をしたそうですが、おそらく前以上に歯石が付いてる状態でした。
この様に岩のような歯石の場合は、鉗子で割って行くので、大体2回の施術で綺麗になります。
しかし、つばさ君は鉗子拒否でした(-_-;)
物凄い抵抗でした(-_-;)
仕方ないのでスケラーだけで施術をする事にしました。
スケラーだけなら、とても協力的なワンコでした(´▽`) ホッ
しかし、ここからが長い闘いの始まりです。
飼い主様には4~5回通っていただく事をお願いしました。
つばさ君は初回からクシャミが酷く、おそらく歯の菌が鼻に入ってる可能性がありました。
歯石が完了したら動物病院に診察してもらうようお願いしました。
この記事は3月上旬です。
無麻酔歯石除去も4回目で、今回終了となりました👏
つばさ君のクシャミも殆ど無くなっていましたが、歯槽膿漏の心配もあるので、すぐに動物病院へ行くようお願いしました。
おそらく、つばさ君はこれからも歯石が付く事でしょう。
このようにシニアになって歯石が付くワンコは、是非定期的に無麻酔歯石除去に来店してください。
食べかすを取るだけでも、歯垢の段階で止められます。
歯磨きだけなら¥330です。
自宅で出来ない飼い主様は、是非パピーハウスへ
お待ちしております