プードルの無麻酔歯石除去(東京足立区トリミングサロン)
本日のお客様はプードルのココア君です。
性別 男の子
年齢 3歳
ココア君は、昨日の記事のももちゃんの同居犬です。
ココア君も無麻酔歯石除去の施術は、一人で出来るワンコでした。
施術時間もももちゃんと同じく15分で終了しました。
2頭共、とてもおとなしく従順でした。
このままシニアになっても、無麻酔歯石除去の施術がスムーズに出来る事を願います。
しかし飼い主様曰く、ココア君は飼い主様には歯向かうようです(笑)
歯磨きは噛みつかれるそうです(笑)
おそらく動物病院とかトリミングサロンでは、ひたすら耐えているのでしょう(笑)
一番心配なのは、シニアになって我慢が出来なくなった時、急に攻撃的になる事です。
無麻酔歯石除去の場合、口輪が使用できないので噛まれる場合は、完全にお手上げにあります(-_-;)。
トリミングの場合は、口輪で殆どのワンコは対応できます。
今から未来の心配をしても仕方がありませんが、飼い主様にはシニアワンコになると性格が変わる場合がある事を知っていてほしいと思います。
おそらくシニアになると我慢が出来なくなるワンコが増えるからだと思います。
叱っても無駄です。
怒りは体力を消耗するので、シニアワンコの体調不良にもつながります。
ココア君のように若い時から無麻酔歯石除去の施術を継続していれば、老犬になっても酷い歯石は付かないと思います。
そうすれば動物病院でも褒められることでしょう。
今からご自分のワンコのお口の中を点検してみましょう!
少しでも歯石が付いていたら、パピーハウスへご予約して無麻酔歯石除去の施術をしませんか?
お待ちしております(__)