ペルシャのシャンプー(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様はペルシャのソフィちゃんです。
性別 女の子
年齢 5歳11か月
ソフィちゃんとのお付き合いは4年前からですが、とてもおとなしいニャンコなので、どこのトリミングサロンでも出来るニャンコです。
なので数年はご近所のトリミングサロンに変更されてました。
その後、トリミングサロンの閉店で送迎付きのトリミングサロンに通われていたそうです。
しかし、お耳を怪我して帰って来てから不信感が湧いたそうで、パピーハウスに戻って来てくださいました。
数年ぶりにトリミングした時は、毛玉が大量でした💦
春から夏にかけては、体を5ミリのバリカンで刈るようにして毛玉は解消されました。
ペルシャは、毛量が多いので自宅でのブラッシングが必須です。
特にお腹周りや脇の下は毛玉になりやすい箇所です。
ソフィちゃんのように、おとなしいニャンコは飼い主にもブラッシングはさせてくれると思います。
しかしソフィちゃんは、今回(12月下旬)残念ながら毛玉が出来ていました。
毛玉の箇所が、何と胸と脇と背中でした。
特に背中はクロス状に毛玉が発生してました。
原因は猫用ハーネスでした。
ご自宅の庭にハーネスを付けて遊ばせているのが原因でした。
猫ちゃんの散歩に猫用ハーネスを付ける飼い主様が増えてます。
万が一の時に、ハーネスを付ける事はお勧めです。
しかし長毛猫は毛玉になります。
是非、ハーネスを付けた後はブラッシングをして下さい。
お手入れ道具は、スリッカーブラシとコームが必需品です。
長毛猫を飼っている飼い主様は、毎日のブラッシング頑張ってくださいませ。