シニアプードルの無麻酔歯石除去&トリミング(東京北区トリミングサロン
本日のお客様はプードルのココ君です。
性別 男の子
年齢 10歳1か月
ココ君は、今から1年半前に無麻酔歯石除去で来店してくれました。
それから、今回が4回目となります。
この記事は2月上旬です。
今回は、トリミングもセットでご依頼を受けました。
ココ君は、初めての無麻酔歯石除去の時は、抵抗なく施術させてくれました。
しかし、2回目から少しだけ噛むようになりました(-_-;)
3回目、4回目と抵抗は激しくなってきました(;'∀')
このパターンは、他のワンコにも多いです。
1回目の無麻酔歯石除去の施術は、何だか分からないうちに終了して、内心は怖かったのでしょう。
2回目からは、施術の記憶が残っていて何とか止めさせようと抵抗する。
それでも施術は止まらないので噛んで来る!
施術する者は、指を噛まれたら無麻酔歯石除去は出来ません。
しかしココ君の場合は、コツを掴めば何とか回避できます(笑)
勿論保定者は必須です。
現在は5~6か月間隔で来店なので、歯石の量も大量ではありません。
施術時間も20分程で終了しています。
ココ君が嫌な思いをする時間を短くするよう努力しております。
初めて無麻酔歯石除去を依頼される飼い主様には、ワンコが嫌がって噛む場合は出来ないとお伝えしています。
出来るワンコと出来ないワンコがいる事を、ご理解した上でお申し込みくださいませ。
ココ君のトリミングスタイル
身体は5ミリのバリカンで刈る。
尻尾は1ミリのバリカンで刈り、ボンボンを作る。
四足はハサミ仕上げ。
今回ココ君のトリミングは、初めてだったので気が付いた事を飼い主様にお伝えしました。
背中が真っ赤でした。
ドライヤーで初めて気が付きました。
次回の無麻酔歯石除去は5か月後なので、その時に背中の湿疹が消えていますように!
因みに、今回は皮膚被毛用のサプリのオヤツを購入してくださいました。
あれから3か月経つのでご近所で、このオヤツが買えていますように!