ペルシャのトリミング(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様は、ペルシャのソフィちゃんです。
性別 女の子
年齢 6歳2か月
この記事は2月下旬です。
ソフィーちゃんのトリミングスタイル
冬 シャンプーコース 足裏ハサミでカット
お腹は1ミリのバリカンで刈る。
お尻周りは広くバリカンで刈る。
肛門腺絞る。
夏 カットコース 足裏ハサミでカット
お腹は1ミリのバリカンで刈る。
身体は5ミリのバリカンで刈る。
尻尾は3ミリのバリカンで刈り、ライオン尻尾にす
る。
肛門腺絞る。
とても、おとなしいニャンコなので、スタッフが出勤出来ない時は、何とか一人で出来る子です。
しかし、最近は毛玉が多くなってきました。
ソフィーちゃんは、自宅のお庭で遊ぶ時にハーネスを付けるそうですが、ハーネス通りに毛玉が出来ています。
飼い主様には、ハーネスを付けたらブラッシングをするようお願いしました。
今回のシャンプーの時は、毛玉がマックスでした。
おそらく冬毛になり、毛量が多いからと思われます。
昨年は5月末からカットコースを依頼されるので、もうじき来店されるかと思ってます。
でも、大毛玉だと5ミリのバリカンが刈れません(-_-;)
猫ちゃんの皮膚は、伸びるで無理やりバルカンをすると皮膚を切る可能性があります。
なので先ずは、毛玉をほぐすことから始めます。
うっかりハサミで毛玉を切ると、皮膚も切る可能性があります。
飼い主様が、自宅で毛玉を切ろうとして皮膚まで切り、慌てて動物病院へ駆け込むようです。
もし毛玉が沢山出来て、手に負えない場合は動物病院か、トリミングサロンに相談しましょう!
ソフィーちゃんの毛玉が、少ない事を願っております(__)