柴犬の無麻酔歯石除去&シャンプー(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様は、柴犬のコマちゃんです。
性別 女の子
年齢 2歳
コマちゃんは、生後4か月の時からのお客様ワンコです。
しかし、その頃からビビリさんでした。
ビビリワンコって、成長と共にビビリは増します。
治る事は、殆どありません。
なのでトリマーとしてビビる箇所を把握して、できる限り驚かせないように、優しく静かにやるようにしています。
因みにコマちゃんは、爪切り、耳掃除、肛門腺絞りが大嫌いでした(-_-;)
しかし、パピーハウスに馴れてくれたので現在は肛門腺絞りだけが嫌いで牙を向きます。
なので肛門腺絞りの時だけ口輪を装着させてもらってます。
子犬の時は、肛門腺絞りの時はブルブル震えていて、1歳を過ぎた頃から牙を向くようになりました。
おそらく噛めば、怯むと覚えたようですね(-_-;)
でも口輪さえあれば大丈夫(笑)
年の為、爪切りも耳掃除も口輪をしようか悩みましたが、全然嫌がらないのでしません(´▽`) ホッ
飼い主様にも、このことはお伝えしてます。
万が一引っ越しなどでトリミングサロンを変更する場合、次の担当のトリマーさんに伝えていただきたいと思います。
今回の無麻酔歯石除去ですが、10か月ぶりでした。
施術時間は15分で終了しました。
コマちゃんは、歯石取りには怒らないので助かります。
なので短時間で済ませるためには、歯石が少量の時にお願いしています。
長時間(マックス30分)になると、もしかしたら無麻酔歯石除去にも怒りだす可能性があります。
嫌な事は、短時間で済ませるのがコツです。
爪切り等で、暴れて抵抗するワンコは掛かりつけの動物病院に相談してみましょう!