シニアポメラニアンの無麻酔歯石除去とトリミング(東京豊島区トリミングサロン)
本日のお客様は、ポメラニアンのハル君です。
性別 男の子
年齢 12歳4か月
ハル君は、先日の記事のポポちゃんの同居犬です。
ハル君のポポちゃん同様、定期的(2か月に1回位)にトリミングと無麻酔歯石除去に来店しています。
ハル君は、シニア犬ですがポポちゃんのように歯茎から出血はしません。
おそらく歯の質は、良いと思います。
しかし2か月前の無麻酔歯石除去の時、グラグラの歯が1本抜けました(;^ω^)
勿論、出血もせず、抜けるべき歯が抜けたのだと思います。
ご自宅では、歯磨きはしないそうですが、何とか2か月に1度の無麻酔歯石除去で乗り切れるよう頑張りたいと思います。
ハル君のトリミングスタイル
夏に向けてカットとなりました。
身体全体を8ミリのばりかんで軽く刈り、その後ハサミで仕上げます。
次回は、7月の予定です。
現在、換毛期なので毎回毛玉が出来ています。
換毛期は、ご自宅でブラッシングすると、ごそっと毛が抜けます。
しかしブラッシングをしないと、抜けるべき毛が絡まり毛玉となります。
ポメラニアンは、特に胸とお尻周りの毛が絡まりやすいので、是非飼い主様は入念なブラッシングをして下さい。
ポメラニアンのようにアンダーコートがある犬種は、しっかり抜け毛を処理してあげないと皮膚にダメージが起こります。
人間が作り上げた犬種は、人間が最後までお手入れしなくては、いけません。
ワンコは自分でお手入れ出来ませんからね。
お手入れ道具は、スリッカーブラシとコームが必需品です。
必ず、取り揃えてください。