噛みつくケアンテリアのトリミング(東京文京区トリミングサロン)
本日のお客様は、ケアンテリアのでんじろう君です。
性別 男の子
年齢 11歳5か月
でんじろう君のことは以前も記事に書きました。
お付き合いは、今から10か月前からです。
子犬の時から、地元のトリミングサロンでカットをしていたそうですが、担当のトリマーさんが辞められもう出来ないと断られ、「最後の砦」とパピーハウスに来店されました。
飼い主様も以前は噛まれたそうです。
訓練士も付けたそうです。
しかし、トリミングが嫌いなのは訓練士さんを付けても治りません(-_-;)
試行錯誤で、どうやったらでんじろう君に噛まれないかを研究してきました。
「最後の砦」と言われては頑張るしかありません。
勿論一人では、不可能なので、スタッフが来る日に合わせていただいてます。
勿論口輪はします。
口輪を外してお顔のカットが出来る時もあります。
出来ない時は、口輪から出た毛をカットしています。
勿論不揃いです(;^ω^)
兎に角、お顔周りが大嫌いなでんじろう君です。
何故、こんなに嫌いになったのか?
以前は、飼い主様も自宅でシャンプーをしていたそうです。
ところが途中から、お顔周りに怒りだし噛まれたそうです(;^ω^)
性格は、明るく元気なワンコです。
甘えても来ます。
原因は、でんじろう君のみが判る事です。
これからも、パピーハウスはでんじろう君に寄り添ってトリミングをしていきます。
飼い主様には、お顔が濡れたままお返しする時もあると、お伝えしてます。
カットが不揃いな時もあるとお詫びしています。
今の所、噛んだりするワンコはお引き受けしていません。
何か月かお待ちいただければ、要相談となります(__)