シニアコーギーのマイクロバブル(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様は、コーギーのプーちゃんです。
性別 女の子
年齢 9歳8か月
プーちゃんは、若い時から皮膚疾患があり、動物病院へ通院しています。
痒みがあると掻きむしってしまうそうです。
現在は、トリミングの時に必ずマイクロバブルに入っています。
この記事は、4月上旬です。
プーちゃんのトリミングスタイル
全身を2ミリのバリカンで刈る。
皮膚が悪化している箇所は、1ミリで刈る。
尻尾は小さいボンボンを作る。
マイクロバブル
今回のトリミングは、7か月ぶりでした。
コーギーはアンダーコートがある犬種なので、自宅でシャンプーしても毛量が多いため、抜けるべき毛が抜けず毛玉状態になる事が多々あります。
プーちゃんは、2ミリのバリカンが殆ど入りませんでした💦
今回は、初の毛玉料金を追加でいただきました(-_-;)
毛量の多いコーギーを飼っている飼い主様へ
日々のブラッシングを頑張ってください。
ブラッシングをした後は、必ずコームで梳かしましょう!
コームが地肌に届く事が大事です。
そうする事で、血流も良くなります。
プーちゃんのように皮膚疾患のあるワンコは、血流が大事です。
特に梅雨時や、高温の夏は皮膚疾患が悪化します。
自宅でシャンプーしたら、タオルドライ後、必ずドライヤーで乾かしましょう。
自然乾燥は、皮膚をますます悪くします。
因みにプーちゃんは、体重が13キロを超えています。
骨格からすると肥満気味です。
肥満も皮膚を悪くします。
この夏は、太り気味のワンコはダイエットしましょう!!
ワンコはお散歩では、痩せないのでフードのカロリーや、オヤツ軽減などで減らしましょう(^_-)-☆