アメショーのトリミング(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様は、アメショーのラルフ君です。
性別 男の子
年齢 8歳8か月
ラルフ君は、アメショーですが年に1~2回カットに来店してくれます。
飼い主様曰く、物凄く毛が抜けて毛繕いするので毛玉を吐くそうです。
この記事は4月末です。
昨年は、4月と8月にトリミングに来店したので今年も、そろそろご予約が入りそうです。
ラルフ君のトリミングスタイル
首から下を1ミリのバリカンで刈る。
ライオン尻尾
今までは、ずっとこのスタイルでしたが、今年から飼い主様の希望で四足も足先だけ残し1ミリのバリカンで刈ることになりました。
ラルフ君は、トリミング中怒らないニャンコなので脱走予防のリードだけでOKでした。
しかし今年は怒りました(-_-;)
原因は、おそらく足のバリカンだと思います。
仕方ないので途中からエリザベスカラーをしました。
さて、猫のサマーカットに足のバリカンは必要なのか?
これが疑問です。
猫は特に足を触れられるのが嫌いな子が多いです。
せっかくおとなしくトリミングに協力してくれてるのに、嫌いな事をして怒らせる事は危険ですね。
特にアメショーは長毛猫ではないので、足のバリカンは不要ではないでしょうか?
もし次回の、来店があったら飼い主様に四足のバリカンは中止していただこうかと考えてます。
猫が怒って暴れたら、トリミングはとても危険です。
一番危険なのはトリマーです。
万が一怪我をしたら、当分仕事が出来なくなる可能性があります。
その点を飼い主様にご理解いただけると有難いです(__)