ダックスのトリミング(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様は、ダックスのアール君です。
性別 男の子
年齢 10歳1か月
この記事は8月中旬です。
アール君は先日記事に書いた、アロハちゃん(プードル)の同居犬です。
7頭飼育のご家庭です。
アール君のトリミングスタイル
身体と四足は1ミリのバリカンで刈る。
尻尾は自然な感じにカットする。
耳は外側、内側を3ミリのバリカンで刈る。
アール君のカットをしてから、約3か月が経ちました。
おそらく毛並みは、ダックスらしい長さになっている事でしょう(笑)
後は、飼い主様がブラッシングをしっかりして下さる事が大事です。
ダックスもプードルと同じくブラッシングは必要です。
毛玉防止だけでなく、血行促進につながります。
日々、ブラッシングをする事で皮膚の状態を把握することが出来ます。
しこりやイボなどが出来ても、早期発見につながります。
自分のワンコの日頃の状態を把握していれば、悪くなった時に、獣医師に説明が出来ます。
是非、飼い主様は日頃のお手入れしてくださいませ。
因みにアール君は、あまりお散歩をしていない様子でした。
お爪が異常に伸びていました。
お散歩をすれば、爪はある程度削れます。
しかし、狼爪はアスファルトに触れない位置に生えているので、カットしないとどんどん伸びます。
カーブしている狼爪は皮膚に食い込む事もあります。
伸びた爪が、籠や絨毯などに引っかかり根元から抜ける事故も起きます。
そうならないように、爪切りだけでも動物病院やトリミングサロンで切ってもらいましょう!
ワンコの飼い主様は、今すぐ自分のワンコの爪の長さを確認してください(__)