元保護犬プードルのトリミング(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様は、プードルのめれちゃんです。
性別 女の子
年齢 11歳(推定)
この記事は8月中旬です。
めれちゃんは、昨日の記事のアール君の同居犬です。
10年ほど前に、保護犬だっためれちゃんを引き取ったそうです。
7頭飼いの3頭目です。
めれちゃんのトリミングスタイル
顔バリ
身体と四足と尻尾は1ミリのバリカンで刈る。
耳と頭は3ミリのバリカンで刈る。
1ミリのバリカンで全身を刈ると、トリミング時間は物凄く短くなります。
しかし、めれちゃんの場合毛玉が多く、1ミリのバリカンが、中々入りませんでした(;^_^A
皮膚を気付付けないようにするために、ブラッシングをして毛玉をほぐしながらバリカンをかけるので、時間はかかります。
取り合えず、無事にトリミングは終了しました(´▽`) ホッ
飼い主様は、7頭もいるので定期的に全員のお散歩は難しいようです。
なのでお爪がかなり伸びていました。
爪が長すぎると、何処かに引っ掛けて抜ける事故が起きます(;^_^A
或いは、犬自体が長い爪に違和感を感じて爪を噛むようになります。
犬が爪を噛むと先が細くなり危険です。
このように爪の長いワンコは、トリミングサロンや動物病院でカットしてもらいましょう。
飼い主様が切れるなら、少しづつ先だけ切りましょう。
深爪をすると血管も切ってしまい出血してしまいます。
動物病院や、トリミングサロンには止血剤が必ずあるので、すぐに止血できます。
お散歩をしていないワンコの場合、爪が長いだけでなく血管も伸びてしまいます。
是非、怪我を起こす前に爪切りをしてあげましょう!
因みに動物病院で処置してもらうと診察代も付加されるので、行きつけのトリミングサロンなら爪切り代だけで済みますよ(^_-)-☆