11月6日 元保護犬プードルのトリミング(東京北区トリミングサロン)

2022/11/06

元保護犬プードルのトリミング(東京北区トリミングサロン)

本日のお客様は、プードルのめれちゃんです。

性別 女の子

年齢 11歳(推定)

この記事は8月中旬です。

めれちゃんは、昨日の記事のアール君の同居犬です。

10年ほど前に、保護犬だっためれちゃんを引き取ったそうです。

7頭飼いの3頭目です。

めれちゃんのトリミングスタイル

顔バリ

身体と四足と尻尾は1ミリのバリカンで刈る。

耳と頭は3ミリのバリカンで刈る。

1ミリのバリカンで全身を刈ると、トリミング時間は物凄く短くなります。

しかし、めれちゃんの場合毛玉が多く、1ミリのバリカンが、中々入りませんでした(;^_^A

皮膚を気付付けないようにするために、ブラッシングをして毛玉をほぐしながらバリカンをかけるので、時間はかかります。

取り合えず、無事にトリミングは終了しました(´▽`) ホッ

飼い主様は、7頭もいるので定期的に全員のお散歩は難しいようです。

なのでお爪がかなり伸びていました。

爪が長すぎると、何処かに引っ掛けて抜ける事故が起きます(;^_^A

或いは、犬自体が長い爪に違和感を感じて爪を噛むようになります。

犬が爪を噛むと先が細くなり危険です。

このように爪の長いワンコは、トリミングサロンや動物病院でカットしてもらいましょう。

飼い主様が切れるなら、少しづつ先だけ切りましょう。

深爪をすると血管も切ってしまい出血してしまいます。

動物病院や、トリミングサロンには止血剤が必ずあるので、すぐに止血できます。

お散歩をしていないワンコの場合、爪が長いだけでなく血管も伸びてしまいます。

是非、怪我を起こす前に爪切りをしてあげましょう!

因みに動物病院で処置してもらうと診察代も付加されるので、行きつけのトリミングサロンなら爪切り代だけで済みますよ(^_-)-☆