シニアチワワ(ロングコート)のシャンプー(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様は、チワワのベリーちゃんです。
性別 女の子
年齢 10歳1か月
この記事は、2月中旬です。
ベリーちゃんは、最近お引越しして来たそうです。
半年前の乳腺腫瘍の手術をしたそうですが、現在は元気でした。
散歩をよくするらしく、お爪がとても短くなってました。
チワワで、お散歩しない飼い主様が時々いらっしゃいますが、体調が良ければ小型犬でも散歩は大事です。
ベリーちゃんは、初来店から約2か月経ちますが、おそらく爪は短いと思うので、ご自宅シャンプーで大丈夫かと思います。
滅多にトリミングサロンに行かない場合、一番心配なのは、肛門腺絞りです。
数か月絞らないと、漏れる事があります。
漏れるなら、臭いだけで済みますが中で爆発するとかなりの出血があります。
酷い場合は、薬では処置出来ず、手術になる場合があります。
稀に肛門膿が奥にあるワンコは、非常に絞りづらいです。
その場合、絞るのに痛みが伴うので動物病院で絞ってもらう事をお勧めします。
一度もトリミングサロンに行った事が無い場合、敷居が高く感じると思います。
パピーハウスは、肛門腺絞りだけでも大歓迎です。
しかし、どうしても入りづらければ、掛かりつけの動物病院で1か月に1回絞ってもらいましょう。
飼い主様は、お引越ししたらご近所に動物病院とトリミングサロンを見つけてください。
ベリーちゃんのように、お散歩するワンコはお散歩仲間が出来るはずです。
そのお仲間に、何処の病院がいいか、トリミングサロンは何処に行っているか?
是非評判を聞いてみましょう。
しかし、どちらも相手は人間なので相性もあると思います。
何か所か調べて、一番相性が合う所で大事なワンコやニャンコを託しましょう(^_-)-☆