5月6日 プードルの無麻酔歯石除去(東京北区トリミングサロン)

2023/05/06

プードルの無麻酔歯石除去(東京北区トリミング)

本日のお客様は、プードルのニコちゃんです。

性別 女の子

年齢 7歳

この記事は、3月中旬です。

ニコちゃんは、5年前から無麻酔歯石除去の施術に通っています。

大体5~6か月間隔での来店でしたが、やはり7歳にもなると歯石の付く量も多くなりスピードも速くなってきました。

因みにニコちゃんは、一人で出来るワンコです👏

マイ歯ブラシを持参していただきましたが、3年前からパピーハウスで販売している「超やわらか歯ブラシ」に変えられました。

何故かというと、人間の歯ブラシでは歯茎から出血していたからです。

人間なら口の中の血は、吐き出したり、ゆすいだりできますが、ワンコは飲んでしまいます。

なので出来るだけ、出血させない事が大事です。

歯磨きをしていて、出血したらすぐにテッシュ等で拭き取りましょう。

歯ブラシに付いた血も洗い流しましょう。

歯槽膿漏になっていたら、歯ブラシは止めてガーゼタイプの歯磨きに替えるのがお勧めです。

そして歯茎の出血を防ぐために、歯茎を少量の塩で磨きあげましょう。

歯茎が引き締まる効果がありますよ。

これは獣医師に勧められた方法です。

多少の塩分は、体内に入っても大丈夫です!

ニコちゃんは、トリミングサロンに行く間に1回ほど爪切りと肛門腺絞りを無麻酔歯石除去の時に依頼されます。

パピーハウス以外でトリミングされるワンコの爪切りや、耳掃除、肛門腺絞り等の部分的なトリミングも受け付けていますので、ご遠慮なくお申し出くださいwink