プードルの無麻酔歯石除去(東京北区トリミング)
本日のお客様は、プードルのニコちゃんです。
性別 女の子
年齢 7歳
この記事は、3月中旬です。
ニコちゃんは、5年前から無麻酔歯石除去の施術に通っています。
大体5~6か月間隔での来店でしたが、やはり7歳にもなると歯石の付く量も多くなりスピードも速くなってきました。
因みにニコちゃんは、一人で出来るワンコです👏
マイ歯ブラシを持参していただきましたが、3年前からパピーハウスで販売している「超やわらか歯ブラシ」に変えられました。
何故かというと、人間の歯ブラシでは歯茎から出血していたからです。
人間なら口の中の血は、吐き出したり、ゆすいだりできますが、ワンコは飲んでしまいます。
なので出来るだけ、出血させない事が大事です。
歯磨きをしていて、出血したらすぐにテッシュ等で拭き取りましょう。
歯ブラシに付いた血も洗い流しましょう。
歯槽膿漏になっていたら、歯ブラシは止めてガーゼタイプの歯磨きに替えるのがお勧めです。
そして歯茎の出血を防ぐために、歯茎を少量の塩で磨きあげましょう。
歯茎が引き締まる効果がありますよ。
これは獣医師に勧められた方法です。
多少の塩分は、体内に入っても大丈夫です!
ニコちゃんは、トリミングサロンに行く間に1回ほど爪切りと肛門腺絞りを無麻酔歯石除去の時に依頼されます。
パピーハウス以外でトリミングされるワンコの爪切りや、耳掃除、肛門腺絞り等の部分的なトリミングも受け付けていますので、ご遠慮なくお申し出ください