ヨーキーの無麻酔歯石除去&トリミング(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様は、ヨーキーのジロ君です。
性別 男の子
年齢 7歳1か月
この記事は、3月中旬です。
ジロ君は、1か月半周期で無麻酔歯石除去とトリミングに来店してくれます。
初来店は3年半前でした。
この短い間隔で、毎回歯石の量が多いのは、おそらくジロ君の歯質かもしれませんね。
もし、このまま無麻酔歯石除去をしないでいたら、大量の歯石で歯は覆い尽くされるでしょう。
そうなれば、動物病院で麻酔をかけて歯石取りをするしかないと思われます。
今一番心配なのは、ジロ君の年齢が7歳という若さです。
勿論シニア期に入ってはいますが、このままジロ君が健康で長生きすると仮定すると、無麻酔歯石除去を後10年以上は続くという事です。
あくまでも、仮定の話ですが、パピーハウスの10年後は不明です(笑)
トリミングサロンは、何処にもあります。
昔と比べれば、町内に沢山あります。
しかし無麻酔歯石除去の店舗は、殆どありません。
いざという時に困らないよう、別の無麻酔歯石除去の店舗を探しておくことをお勧めします。
勿論パピーハウスは、できる限り長く経営したいと思っております。
しかしハイシニア犬の無麻酔歯石除去なら、おそらく最後までお付きあい出来る自信はあります。
ジロ君のように、歯石が付きやすいワンコの場合、万が一の事を考えた店舗も候補に入れておくことが最良の方法だと思います。
無麻酔歯石除去の新規のお客様で一番多いのは、年に1回とか、数年に1回の方が多いです。
その方々は、パピーハウスでなくても、きっと大丈夫と思われます。
いわゆるセカンドオピニオンと思って別店舗を、決めておく事がワンコの為だと思います。
でも私の体力の続く限り、パピーハウスは頑張ります(^_-)-☆