シニアダックスの無麻酔歯石除去(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様は、ダックスのユキちゃんです。
性別 女の子
年齢 9歳5か月
この記事は3月下旬です。
ユキちゃんの無麻酔歯石除去は、今回で2回目です。
1回目は、1月の下旬でした。
大量の歯石でしたが、何とか30分で95%取れました。
あれから約2か月経過して、今回も又大量の歯石でした(;^_^A
ユキちゃんは、初めての時から、保定が必要無く一人で出来るので有難いです。
今回は、爪切りも依頼されました。
ダックスは、ご自宅でもシャンプー出来る犬種なので子犬の時から自宅シャンプーの癖を付ける事をお勧めします。
後は、ユキちゃんのように定期的に、爪切り等の部分的な施術をトリミングサロンや動物病院でしてもらいましょう!
今回気になったのは、足裏の毛がボーボーでした(;^_^A
犬は、足裏に唯一汗腺があるので足裏の毛はいつも短くしてあげてください。
そしてシニアになると足や腰の筋肉が衰えるので滑りやすくなります。
ましてや、足裏の毛が伸びているとフローリングで滑りやすいです。
中には、稀にトリミングに来るワンコの足裏の毛が毛玉になっている場合があります(;^_^A
この毛玉は肉球に、挟まって歩きにくかったと思います。
是非、ダックスでもトリミングサロンに出して、プロの目で全身チェックしてもらいましょう!
よくある事例ですが、ダックスの耳の付け根に毛玉が出来てる事があります。
飼い主様が気付きにくい箇所ですね。
最後に、肛門腺絞りですが殆どの飼い主様は出来ませんね。
是非、定期的に動物病院かトリミングサロンで絞ってもらいましょう(^_-)-☆