スピッツの無麻酔歯石除去&シャンプーコース(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様は、スピッツのもろ君です。
性別 男の子
年齢 1歳
この記事は、4月中旬です。
もろ君との、お付き合いは昨年の11月に無麻酔歯石除去からでした。
それまでは、シャンプーはご自宅でされていたようです。
初めてのシャンプーコースは、昨年の12月でした。
シャンプーコースは、爪切り、耳掃除、足裏、肛門周りのバリカン、肛門腺絞りが含まれます。
その日は、毛がらみが大量で、トリミング室はもろ君の毛が舞い目も開けられない事態となりました(;^_^A
それから、ほぼ毎月シャンプーコースをご予約いただき今回は、抜け毛がかなり減少しました(´▽`) ホッ
因みに今回は無麻酔歯石除去とシャンプーコースで、所要時間は1時間45分でした。
その中で無麻酔歯石除去は、25分でした。
もろ君は、まだ1歳なのに何故こんなにすぐに歯石が付くのでしょうか?
それは、子犬の時からドライフードを食べると吐いていたそうです。
現在は、徐々にドライフードに移行しているそうです。
成長期に、硬い物を食べてないワンコは、歯垢がすぐに付き、歯石が溜まりやすくなります。
ウエットフードを食べているワンコは、ウエット自体に水分が大量に含まれているので、喉が渇かず自ら食後にお水を飲まないのです。
人間だったら、口をゆすぎ歯を磨きます。
なので、もろ君のような体質のワンコは乳歯の時から歯磨きをする事が大切です。
幸いもろ君は、硬いガムを噛んでも吐かないので、お勧めしたガムを時々購入していただいてます。
ルークランの「デンタルバー」です。
正しい与え方は、歯磨きをした後に、ご褒美として1本か半分(簡単にハサミで切れます。)を毎日与えて下さい。
そうすると奥歯の歯垢がかなり軽減されます。
興味のある方は、パピーハウスへ