ノルウェージャンのカット(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様は、ノルウェージャンのアーサー君です。
性別 男の子
年齢 7歳6か月
この記事は、4月中旬です。
アーサー君は、昨年お引越しして、パピーハウスの近くにお住まいです。
以前は、掛かりつけの動物病院内のトリミング部門でカットしてもらってたそうです。
アーサー君のカットは、今回で5回目です。
飼い主様は、必ず付き添ってくださいます。
これって本当に有難いです。
猫は、犬と違って飼い主様が側にいると安心してトリミングが出来ます。
アーサー君のトリミングスタイル
爪切り
カットのみ
カット内容は、首から下を1ミリのバリカンで刈る。
ライオン尻尾も1ミリで刈る。
足裏とお腹も1ミリで刈る。
足先は、怒るのでバリカン無し。
ドライヤーの風も大嫌いなので、仕上がったらスリッカー等で毛をはらうだけ(笑)。
勿論、飼い主様の了承を得てます。
何故、アーサー君はシャンプーをしないのか?
単純に怒るからだそうです(笑)。
長毛猫で、アーサー君のようにカットだけというご注文お受けしています。
皮膚病などで治療する目的以外は、猫は洗う必要は無いと思います。
これから、新たに猫を飼う予定の方は、子猫の時からシャンプーの癖を付けましょう!
トリミングサロンも、定期的に出す事をお勧めします。
そうやって馴らしてください。
大人になってから、毛玉が出来たからと初トリミングは猫にとって恐怖です。
もし、大毛玉が出来てトリミングサロンで出来ないと断られ、動物病院でお願いするともしかしたら麻酔をかける事になる可能性があります。
是非是非、子猫の時から馴らしましょう!!