スピッツの無麻酔歯石除去&シャンプー(東京北区トリミングサロン)
本日のお客様は、スピッツのもろ君です。
性別 男の子
年齢 1歳9か月
もろ君は、生後11か月の時に初めて無麻酔歯石除去の施術に来店しました。
パピーハウスとしては、最年少記録でした。
勿論、歯石は少量でした。
何故こんなに若いうちから歯石が気になるのか?
飼い主様に伺ったところ、子犬の時からドライフードを食べると吐いてしまう事が多かったからだそうです。
ウエットフードや、ドライフードをふやかして対応するので、歯石が付きやすく心配されていました。
無麻酔歯石除去の施術は、2~3か月に1回のペースで依頼を受けています。
シャンプーコースの依頼は、1~2か月に一度のご予約です。
スピッツは、アンダーコートが密なので毛の絡みが多くご自宅のブラッシングは真剣にしないと、大変なことになります(;^_^A
もろ君も、毎回毛の絡みが酷くドライヤー中は、抜け毛がトリミング室に舞います(;^_^A
口は空けられません(;^_^A
目にも毛が入ります(;^_^A
アンダーコートの多い犬種を飼っている飼い主様は、日々のブラッシング頑張ってください。
必需品としては、スリッカーブラシとコーム出来ればファーミネーターもあれば完璧です。
因みにもろ君の無麻酔歯石除去の時間は、定期的に施術すれば、15分~20分で終了します。
フードも徐々にドライフードに移行しているそうです。
奥歯に歯石が付きやすいので硬いガムがお勧めです。
飼い主様にお勧めして毎回購入していただいてるガムは「ルークランのデンタルバー」です。
気になる方は、是非パピーハウスへ
お待ちしています。